こんにちは!
物にこだわり大切にしたい、なるべくシンプルに生きたい、てんです!
今回は、僕が購入を決意した『ポケット温度計』についてご紹介します。
- 体温計を買おうと思っている人
- とにかく時短したい人(体温を測る時間も短くしたい!)
- 物を置くスペースをなるべく小さくしたい人
- 体温計を持ち運ぶことがある人
- ちょっと珍しいものが好きな人
どれか当てはまる方もそうでない方も、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
おすすめしたい『ポケット体温計Pocket ther mometer』
買い物に悩む僕が、時間をかけて選んだのは『ポケット体温計Pocket ther mometer』です!

仕様
- サイズ :高さ2.2cm × 幅5cm × 奥行1.4cm
- 重量 :約15g
- 温度誤差:約±0.2℃
- 測定時間:約1秒
特徴
- スマホの充電口(コネクタ)に挿してすぐ測定できます。
- コネクタは、3タイプ展開しています。(Lightning,Micro USB,Type-C)
- Lightningタイプは、iOS対応の商品です。
- 2種のモード切り替え機能を搭載しています。
体温測定:34〜45℃
表面温度:0〜100℃ - どこでも使える重量15g軽くてコンパクトなので持ち歩きに便利です。
料金
1,980円(税込)前後
“購入”から“実際に使ってみての感想”まで
購入のきっかけ
僕が購入を検討した一番の理由は、
感染症拡大の状況で、『毎日体温を測ってから出社しなくてはいけない』ことがきっかけでした。
今までは、「熱かな?」と思った時にしかお世話にならなかった体温計。
毎日ともなると、色々と大変です。
元々家にあった電子体温計は、
- 古すぎて、正しく体温が測れているのか不安だった
→温度が表示される、液晶部分が薄くて見にくい状態 - 古すぎて、体温を測るのに時間がかかっていた
→何なら、音が鳴らない時もあった
という問題を抱えていました・・・。
それでも、その電子体温計を使って、毎日検温をしていました。
この作業だけでも、1日5分ほど。朝の大事な時間を奪われます。
ある時テレビを見ていると、
スマート家電の特集で『ポケット体温計Pocket ther mometer』の存在を知ることに。
早速調べ、日にちを何日もまたぎネットでポチり。
(この、“日にちを何日もまたぎ”に、僕の悩み癖が現れています😅)
使い方イメージ
仕事に行く前にスマホにポケット体温計を挿して、おでこに当てるだけです。
本当に1秒もかかるか、かからないかぐらいで「ピッ」と音が鳴って体温が測れます。
「正しく測れるのか?」という不安があったのですが、毎日会社で違うタイプの電子体温計でも測り、大きな誤差がないことを確認できました。
うーん。残念。と思うところもある。
総じて、結果オーライ。満足していますが、2つだけ残念。と思うところがあります。
一つ目は、スマホに差し込む部分のコネクタに保護用のケースのようなものがあります。

これを毎回外さないといけないところが面倒です。
そんな、それくらい・・・。と思う方もいるかもしれませんが、小さいが故にケースを外すのが細々した作業で少し面倒だと感じる時があります。そして外す以上に面倒なのが、はめること。小さいと言っても機械なので、埃などから守らないといけないな。とは思い、ちゃんと毎日外してはめて。は欠かしません。それが故に面倒だな〜と思ってしまいます。
二つ目に、たまにおかしな温度になる。という点です。
赤外線で検知するタイプあるあるのようで、汗をかいていたり、体が室温に慣らした状態でなかったりすると、正しく測れない場合があるようです。
(体温が比較的低めの僕も、34.7℃とかでた時があります。)
この2つは気になるところですが、メリットの方が勝っているので今のところは満足です!
(豆知識)体温計と言っても色々な種類がある!
目的が違えば、選ぶものも違います。自分がこだわりたいところを大事にして選びたいですよね。
体のどこで測定するのか、検知する方法などを豆知識的にご紹介します。
体のどこで測定するのか?
額(ひたい)
最近は、額から放出される赤外線で体温を測るタイプのものが多くみられます。
測定には、約1秒とほとんど時間もかかりません。
また、非接触型なので、家の外(お店や、イベントなど)で感染症対策に使われるシーンをよく見るようになりました。
脇(ワキ)
我が家で長く活躍していたのは、この『脇に挟むタイプ』の体温計。
主に、「熱かな?」と思った時に使うイメージです。
口の中
舌先に体温計をあてて、口を閉じで測定します。
僕はこのタイプ、使った記憶がありません・・・。
耳
小さなお子さんには、おすすめのタイプです。
短時間で測れるのがいいところですよね!
体温を検知する方法
赤外線
測定する部位から放出される、『赤外線』を体温に換算します。
電子部品
温度の変化を感知する電子部品を用います。
水銀
水銀が温度によって膨張する性質を利用します。
まとめ
今回、僕は『体温を測る時間』『物を置くスペース』などの観点から、『ポケット体温計Pocket ther mometer』を選びました。
- 毎日の体温測定に時間がかかっている人
- 物を置くスペースをなるべく小さくしたい人
- 体温計を持ち運ぶことがある人
当てはまる方には、ぜひおすすめしたいアイテムです。
料金もリーズナブルなので、お試しで買ってみるのもアリだと思います!
僕はこのポケット温度計『Pocket ther mometer』で、また一つこだわりの物が増え、シンプルライフに近づいたと感じています。
購入までに悩みましたが、買ってよかったアイテムです!
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